2014年10月26日

[Java] JMC and JFR Documentation

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/thejavatutorials/entry/jmc_and_jfr_documentation

ご存知ない場合のために、Java Mission Control(以下JMC)とJava Flight Recorder(以下JFR)のユーザーガイドが移動しました。JDK 8u20現在、JMCとJFRユーザーガイドのバージョン5.4、5.3へのリンクは、java ComponentsのJMCタブにあります。

Java Components > Java Mission Control (JMC) and Java Flight Recorder (JFR)
http://docs.oracle.com/javacomponents/jmc.htm
以前の場所からリダイレクトされますが、ブックマークのアップデートをお願いします。

[FMW, JRockit] Final Release of JRockit for Java SE 5 in January

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/jrockit/entry/final_release_of_jrockit_for

Java SE 5が登場してかなり時間が経ちました。実際、最初のリリース(2004年)から先月で10年を超えました。Java SE 5版JRockitもまた同じぐらいの期間存在してきました。最初のJava SE 5版JRockit(コードネームDragon)は2004年12月にリリースされました。
JRockit 5.0 Available for Download
http://www.theserverside.com/news/thread.tss?thread_id=30616 
Java SE 5は、今日の我々が知っており、使っている、最も重要な言語機能(generics、 annotations、autoboxing​​、列挙型、可変引数など)の多くが導入された画期的なリリースでした。

全てのものに終わりが来るのはJava SE 5も例外ではありません。JRockitに関しては、Java SE 5のExtended Supportフェーズが来年3月で終了する予定です。これはつまり、2015年1月が最後のJava SE 5 JRockit CPU(Critical Patch Update)リリースになる、ということです。
Critical Patch Updates, Security Alerts and Third Party Bulletin
http://www.oracle.com/technetwork/topics/security/alerts-086861.html
WebLogic Server 10.0のような、Java SE 5を必要とするOracle製品に対する有効なExtended Support契約をお持ちのお客様は、2015年3月末までバグ登録やOne-offビルドの受領をすることができますが、Java SE 5版JRockit(JRockit R27、R28)は2015年4月よりSustaining Supportフェーズに入るため、新規リリースや修正を出すことはありません。

簡単にお伝えするとすれば、Java SE 5版JRockitのExtended SupportフェーズはHotSpotベースのJava SE 5の数ヶ月前に終了します。最後のSun/Oracle(HotSpotベース)のJava SE 5のCPUを4月にリリースする予定していますが、2015年4月のCPUでは、対応するJava SE 5版JRockitのCPUリリースはありません。

もちろん、これはJRockitそのものの終了を意味していません。Java SE 6対応のJRockitはExtended Supportフェーズの終了までに数年残っています。JRockitを使い続ける必要があるお客様は最新のJava SE 6版JRockitにアップグレードすることができます。Java SE 6版JRockit(R28のみ)のバグやセキュリティ問題の修正は、Sustaining Supportフェーズに到達するまで引き続き実施していきます。

まとめ
  • 2015年1月のCPUの後、Java SE 5版JRockit (R27もしくはR28)はリリースされない。
  • Java SE 6版JRockitのExtended Supportフェーズの終了(現時点では2018年12月を予定)までは、Java SE 6版JRockit(R28のみ)のCPUリリースやバグ修正は引き続き実施する。
  • Java SE 5版JRockitにデプロイされているお客様に対し、2015年3月までにより最新のJRockitにアップデートするか、よりよいのは、Oracle JDK 7もしくはJDK 8に移行されることを推奨する。最新のOracle製品は全てJDK 7をサポートしており、Oracle製品全体でJDK 8の動作保証は速いスピードで進んでいる。WebLogic ServerやCoherenceといった主要な製品は既にJDK 8での動作保証が済んでいる。
    WebLogic Server 12.1.3 on JDK 8
    https://blogs.oracle.com/WebLogicServer/entry/weblogic_server_12_1_3
    http://orablogs-jp.blogspot.jp/2014/09/weblogic-server-1213-on-jdk-8.html
詳しくは、Oracleのライフタイム・サポート・ポリシーをご覧下さい。詳細なサポート期間やポリシーについて記載があります。
Oracle Lifetime Support Policies
http://www.oracle.com/us/support/lifetime-support/index.html

2014年10月22日

[Linux] Announcing General Availability of Oracle Linux 6.6

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/linux/entry/announcing_general_availability_of_oracle1

Oracle Linux 6 Update 6という、Oracle Linux 6の6回目のアップデートのリリースを発表できうれしく思っています。個々のRPMパッケージはパブリックyumリポジトリにございます。ISOインストールイメージはまもなくOracle Software Delivery Cloudからダウンロードできるようになる予定です。
Public Yum Repository for Oracle Linux 6.6
http://public-yum.oracle.com/repo/OracleLinux/OL6/6/
Oracle Software Delivery Cloud - Oracle Linux and Oracle VM
http://edelivery.oracle.com/linux
Oracle Linux 6 Update 6には、以下のカーネルパッケージが同梱されています。
  • x86-64向け
    Unbreakable Enterprise Kernel (UEK) Release 3 (kernel-uek-3.8.13-44.1.1.el6uek)
  • i386向け
    Unbreakable Enterprise Kernel (UEK) Release 2 (kernel-uek-2.6.39-400.215.10.el6uek)
  • x86-64、i386向けRed Hat互換カーネル(kernel-2.6.32-504.el6)
デフォルトでは、特定のアーキテクチャ(i386、x86-64)に対し、UEKとRed Hat互換カーネルの両方がインストールされ、システムはUEKを起動します。このリリースに含まれる注目に値する機能をご紹介しましょう。
  • UEK Release 3と完全に統合されたDTraceのサポート
  • UEK Release 3でのLinuxコンテナ (LXC) のフルサポート
  • UEK(Release 2もしくはRelease 3)利用時のBtrfsのフルサポート
  • Active Directoryに対する強化されたSSSDのサポート
  • Hyper-V用の新しいデーモン(hypervfcopydhypervkvpdhypervvssd)。これらは、Microsoft WindowsホストのHyper-Vの下で動作しているOracle Linuxゲスト用に、Hyper-V ファイルコピー、キーバリュー・ペア(KVP)、ボリュームシャドウ・コピー・サービス(VSS)のデーモンを提供します。
これらの機能の詳細、これら以外の新機能や、Oracle Linux 6.6での変更内容については、以下のリリースノートをごらんください。
Oracle® Linux Release Notes for Release 6 Update 6
http://docs.oracle.com/cd/E37670_01/E57668/html/index.html
Oracle Linuxはダウンロードも、利用も、配布も無料で、アップデートやエラータも無料でご利用いただけます。
Free Updates and Errata for Oracle Linux
https://blogs.oracle.com/linux/entry/free_updates_and_errata_for
サポートが御入り用の場合、どのシステムにサポート契約が必要かを判断してください。
Oracle Linux Support
http://www.oracle.com/us/technologies/linux/support/overview/index.html
これにより、Oracle Linuxが開発、テスト、本番環境のシステムで利用する上で理想的な選択肢となることでしょう。全てのシステムを最新かつ安全に保ちながら、皆様のシステム個々に対してどのようなサポート範囲が最適かを判断してください。Oracle Linux Premier Supportのお客様であれば、Oracle Kspliceを利用したゼロダウンタイムカーネルアップデートも利用できますし、Oracle OpenStack for Oracle Linuxのサポートも既に手にしていらっしゃいます。
Oracle OpenStack for Oracle Linux Now Generally Available
http://www.oracle.com/us/corporate/press/2298602.
Oracle Linuxに関する詳細は、Oracle Linuxの製品ページをご覧下さい。
Oracle Linux製品ページ
https://www.oracle.com/linux (US)
http://www.oracle.com/jp/technologies/linux/overview/index.html (JP)

[Java] New book: RESTful Java Patterns and Best Practices

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/theaquarium/entry/new_book_restful_java_patterns

「RESTful Java Patterns and Best Practices」(Bhakti Mehta著)が先ごろ出版されました。この本のすばらしい点の一つに、JAX-RS API 2.0の理論を説明する本ではない、というところがあります。タイトルからわかるように、この本はRESTfulなサービスを、効率的で拡張性高く安全なRESTfulサービスを構築する際に関わってくる、様々なベストプラクティスについて説明しているため、この本は本当にRESTのベストプラクティスに対象を絞っています。そして、JAX-RS 2.0 APIを利用するベストプラクティスやパターンの適用方法を説明しています。
RESTful Java Patterns and Best Practices
https://www.packtpub.com/web-development/restful-java-patterns-and-best-practices
取り上げているベストプラクティスの一部をご紹介しましょう。
  • リソースの設計、公開方法
  • エラー処理
  • APIのバージョン管理
  • テスト
  • セキュリティ
  • キャッシュ
  • 非同期の挙動、など
別の観点で特に気に入っているのは、まだ標準化されていない機能も取り上げている、という点です。SSEやJSON-Pointersなどの機能はJava EE 8で導入される可能性が高いと言及されており、それゆえ、こうした機能がプラットフォームに追加されることが理にかなっている理由を理解する上で、この本は有用な基礎資料となり得るでしょう。

最後に、この本はあまりに多くの詳細情報を詰め込んで、読者がおなかいっぱいにならないようにしています。議論のトピックの各々に対し、技術的な解決策を提示し、説明しています。特定のトピックの詳細を深掘りする必要が生じた場合に備え、追加リソースへのリンクも提示されています。

全体として、この本はRESTfulベースのアプリケーションを設計する人にとっての好著でしょう。
この本の出版を記念して、Packt Publishingは「RESTful Java Patterns and Best Practices」を10部(eBook5部と紙の書籍5部)を抽選でプレゼントします。この抽選に参加するためには、この本に関するコメントを、http://bit.ly/1uUs7QRというURLと、#JavaBhaktiというハッシュタグを付けて、お気に入りのソーシャルメディアに投稿するだけです。Packt Publishingがランダムに10名を抽選します。
是非ご理解頂きたいのは、Oracleはこの抽選に関わっていない、ということです。あくまでも情報をお知らせしているだけにすぎません。抽選に関する質問は、直接Packt Publishingにお尋ね下さい。
How you can contact us(抽選に関するお問い合わせ)
https://www.packtpub.com/books/info/packt/contact-us

2014年10月21日

[Java] Moving on to Java 8

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/henrik/entry/moving_on_to_java_8

先月、エンドユーザーにとってのJava SE 8へのスムーズな移行に関する取り組みについてエントリを書きました。
Java 8: Not Just For Developers Any More
https://blogs.oracle.com/henrik/entry/java_8_not_just_for
Javaコミュニティが驚くほどのペースでのJava SE 8を採用してくれており、これは我々の期待を上回るものです。例えばオープンソースプロジェクトやWebLogic Serverのような商用製品で新しいプラットフォーム・リリースに対する準備状況を発表しています。
Java SE 8 Adoption - The Big Guns
https://blogs.oracle.com/henrik/entry/java_se_8_adoption_the
WebLogic Server 12.1.3 on JDK 8
https://blogs.oracle.com/WebLogicServer/entry/weblogic_server_12_1_3
Java SE 8 Update 25より、Java SE 8ランタイムはエンドユーザー向けのデフォルトJREとなり、java.comからご利用いただけるようになっています。
Java™ SE Development Kit 8, Update 25 (JDK 8u25) Release Notes
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/8u25-relnotes-2296185.html
java.com
https://java.com/
自動アップデート機能を使ったJava 7からJava 8へのユーザーを移行するプロセスは、2015年第1四半期の間に実施する予定です。

Oracle Java SE Support Roadmapにある通り、2015年4月以後は、OracleはJava SE 7のアップデートをパブリックダウンロードサイトに掲載しない予定です。
Oracle Java SE Support Roadmap
http://www.oracle.com/technetwork/java/eol-135779.html
Java SE 7ダウンロードはOracle Technology Networkからアクセスできますが、開発者やエンドユーザーのみなさまは、Java SE 8への移行を始めることをお勧めします。
Java SE Downloads
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
Java SE7やさらに古いバージョンに対する重要なバグ修正、セキュリティ修正、一般的なメンテナンスに対し、引き続きアクセスが必要というお客様は、Oracle Java SEのサポートを通じて、長期的なサポートを得ることができます。
Oracle Java SE Support
http://www.oracle.com/us/technologies/java/standard-edition/support/overview/index.html

2014年10月16日

[Java, Database] PSU October 2014

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/UPGRADE/entry/psu_october_2014

2014年10月14日に、Oracleは新しいPSU(Patch Set Update)をリリースしました。いつも通り出来るだけ早く皆様がお使いのデータベースに適用されることを強くお勧めします。
データベースの削除やその他のアクションを実施するために必要なJavaに対する修正が含まれています。詳しくは、以下をどうぞ。
  • Eric Mauriceのセキュリティブログ
    October 2014 Critical Patch Update Released
    https://blogs.oracle.com/security/entry/october_2014_critical_patch_update
    "Due to the nature of the fixes required, Oracle development was not able to produce a normal RAC-rolling fix for these issues. To help protect customers until they can apply the Oracle JavaVM component Database PSU, which requires downtime, Oracle produced a script that introduces new controls to prevent new Java classes from being deployed or new calls from being made to existing Java classes, while preserving the ability of the database to execute the existing Java stored procedures that customers may rely on."

    (必要とされる修正の性質ゆえに、Oracleの開発チームは、この問題に対する通常のRACローリング用のパッチを作成することができませんでした。ダウンタイムが必要なOracle JavaVM Component Database PSUを適用できるようになるまでの間、お客様を守るために、お客様が使っている既存のJavaストアドプロシージャを実行できるようにしつつ、新たなJavaクラスがデプロイされたり、既存のJavaクラスの呼び出しをさせないよう、新しいコントロールを導入するスクリプトを作成しました。)
  • Oracle Recommended Patches -- "Oracle JavaVM Component Database PSU" (OJVM PSU) Patches (Doc ID 1929745.1)
    https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=1929745.1

2014年10月15日

[Java] Java ME Documentation Survey 2014

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/thejavatutorials/entry/java_me_documentation_survey_2014

Oracle Java MEドキュメンテーションチームは7問の簡単なアンケートを実施しています。このアンケートはどのようなJava MEドキュメントを皆様がお求めで、どうすれば改善できるのか、を知るために実施しています。
アンケートはこちら。
Oracle Java ME Embedded Documentation Survey
https://www.surveymonkey.com/s/javame-docs
Java Embeddedテクノロジーに関心があって、様々なボード用アプリケーションの開発を始めたいと思ってらっしゃるなら、是非アンケートにご協力ください。