[Java] Java SE 7 Update 51 Released

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/java/entry/java_se_7_update_51

Java SE 7 Update 51 (Java SE 7u51)がご利用戴けるようになっています。
Java SE Downloads
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index-jsp-138363.html
このアップデートリリースには重要なセキュリティ修正ならびに機能強化と機能変更が含まれています。OracleはJava SE 7をお使いの全てのお客様がこのリリースにアップグレードすることを強く推奨します。詳細情報は、Oracle Critical Patch Update Advisoryをご覧下さい。
Oracle Critical Patch Update Advisory - January 2014
http://www.oracle.com/technetwork/topics/security/cpujan2014-1972949.html
このリリースに含まれている変更内容はリリースノートをご覧下さい。
Java™ SE Development Kit 7, Update 51 (JDK 7u51) Release Notes
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/7u51-relnotes-2085002.html
変更の一部をご紹介しましょう。
  • セキュリティスライダーの変更(追加情報は以下のエントリおよびJavaコントロールパネルのドキュメントをご覧下さい)
  • 高セキュリティ設定の場合、自己証明書で署名されたAppletや未署名のAppletをブロック
  • 高セキュリティ設定ではPermissions属性が必要
  • 中セキュリティ設定では、Permissions属性がないことをユーザーに警告
  • 例外サイトリスト(Exception Site List)
    この例外サイトリスト機能を使うと、エンドユーザーは最新のセキュリティ要件に合致しないJava AppletやJava Web Startアプリケーションを実行することができます。例外サイトリストに記載されているサイトでホストされているRich Internet Applicationsをセキュリティプロンプト付きで起動することができます。詳細情報は以下のエントリもしくは例外サイトリストのドキュメントをご覧下さい。
  • タイムスタンプを付けるよう、Jarsignerをアップデート
  • 以前設定した決定をクリアするためのプロンプト
  • デフォルトのSocket Permissionの変更
  • JAXP Xalan拡張関数への変更
Java SE Embedded 7 Update 51もご利用いただけるようになっています。
Java SE Embedded 7 Update 51
http://www.oracle.com/technetwork/java/embedded/downloads/javase/index.html
Java SE Embedded 7 Update 51はJava Development Kit 7 Update 51 (JDK 7u51)をベースとしており、組み込みシステムに特化した機能やサポートを提供しています。 詳細情報はリリースノートをご覧下さい。
Java™ SE Embedded 7 Update 51 Runtime Environment Release Notes
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/emb7u51-relnotes-2087618.html
このリリースに関する詳細や、ベストプラクティスに関する情報は、以下のJava Product Group, Product Managementのブログをご覧下さい。
Java Platform Group, Product Management blog
https://blogs.oracle.com/java-platform-group/

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