2014年6月4日

[Java] Java EE 8 update

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/theaquarium/entry/java_ee_8_update

Java EE 8のプランニングが現在順調に進んでいます。ご存知のように、数週間前に3回のJava EE 8 Community Surveyを実施しました(最終結果は以下のリンクからどうぞ)。
Final Results from our Java EE 8 Community Survey
https://glassfish.java.net/survey/
収集したデータは次のステップに多大な影響を与えました。今後数週間、数ヶ月にわたって、Java EEプラットフォームを構成する様々な仕様の最新情報を確認することができます。
CDI 2のSurveyのように、どこに注力すべきかといった追加のフィードバックを得るために多忙なスペックリードもいれば、自分が率いている仕様の進化のために注力すべきと考えていることを既に公にしているスペックリードもいます。
Contexts and Dependency Injection :: CDI 2.0 Survey
http://www.cdi-spec.org/news/2014/05/28/CDI-2_0-survey/
例えば、Server-Sent Events (SSE)のサポートをJAX-RSに追加するかどうかを議論していたり、MVCのサポートを追加することを議論していたりします。
[jax-rs-spec users] [jsr339-experts] Fwd: [javaee-spec users] [jsr342-experts] Server-Sent Events in Java EE 8
https://java.net/projects/jax-rs-spec/lists/users/archive/2014-05/message/3
[jax-rs-spec users] [jsr339-experts] MVC
https://java.net/projects/jax-rs-spec/lists/users/archive/2014-05/message/7
覚えていてほしいのは、現在ある機能を議論しているという事実が、ProposalやJava EEのアップデートにその機能が含まれるということを保証するものではない、ということです。様々な仕様の確定が近づくにつれて、追加の機能強化、変更や進化を期待できますが、これらの仕様提案にはまだ長い道のりがあるのです。

Java EEの共同スペックリードであるLinda DeMichielは、先ほどJava EE 8プラットフォーム仕様のドラフト版の提案を投稿しました。
[javaee-spec users] [jsr342-experts] Java EE 8 JSR
https://java.net/projects/javaee-spec/lists/users/archive/2014-05/message/0
Lindaの目的は、JCPに提出する前にこの提案をサポートする人や企業を募ることにあります。
このドラフト版の提案は非常に興味深いもので、以下のようなJava EE 8の計画に関連する情報が含まれています。
  • テーマ
    • Support for the latest web standards(HTTP 2.0のような最新のWeb標準のサポート)
    • Continue to work on ease of development(引き続き開発を容易にする仕組みを提供)
    • Improve the infrastructure for cloud support(クラウドをサポートするための基盤の改善)
    • Alignment with Java SE 8(Java SE 8との整合)
  • プラットフォームに追加すべき新しいJSR
    • J-Cache
    • Java API for JSON Binding
    • Java Configuration
  • Plans for the Web Profile(Web Profileの計画)
  • Plans on technologies to prune in Java EE 8(Java EE 8で廃止するテクノロジーの計画)など
まだご覧になっていないなら、是非Java EE 8のドラフト提案をご一読されることをお進めします。
[jsr342-experts] Java EE 8 JSR
https://java.net/projects/javaee-spec/lists/jsr342-experts/archive/2014-05/message/0
Java EE 8仕様のゴールは、2016年下半期で最終化することです。重要なことは、現在Java EE 8の初期段階でありこの段階では(テーマやコンテンツ、タイミングなどの)全てが暫定的なものです。まだまだ様々なJava Community Process(JCP)の専門家グループ(Expert Group)と議論したり異議申し立て、同意したりする必要があります。これから構成する必要があるあるExpert Groupがあります。これはつまり、様々なExpert Groupでの進行を追跡するためにロードマップの調整が必要であることを意味しています。

これはまた、こうした将来設置されるJCP Expert Groupへの参加が奨励されていることを思い出させるための良い機会でもあります。
Participation Overview: Getting Involved
https://jcp.org/ja/participation/overview
Expert Groupに貢献することで、Java EE8の行く末に効果的に影響を及ぼすことができます。物事がより具体的になるに従い、さまざまなJava EE8関連のAdopt-a-JSRイニシアチブへの関わりに関することや、別の貢献方法に関する詳細をお知らせできることでしょう。
Adopt a JSR Program
https://java.net/projects/adoptajsr/pages/Home
このThe AquariumでJava EE 8に関連する他の記事を読むこともできます。 'javaee8'タグが付いている記事を探してください。

0 件のコメント:

コメントを投稿