[Cloud, Coherence] Announcing Coherence for the Java Cloud Service

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/the-cloud-front/entry/announcing_coherence_for_the_java

Oracle CoherenceがJava Cloud Service(JCS)の機能としてご利用できるようになりました。JCS内のCoherenceセットアップのためのオプション設定をすることで、JCSご利用のお客様はいますぐCoherenceをJCS上でご利用いただけます。

柔軟性はソリューションの主要・重要な箇所です。Coherenceデータ層の初期容量を選択することもできますし、

Advancedオプションを使って、Coherenceで利用したいVMの個数や、VM毎の管理対象Coherenceサーバの個数、各管理対象サーバのヒープサイズなど、ありとあらゆる設定を実施することもできます。

WebLogic Management Frameworkを背後で使っており、管理対象Coherenceサーバを通じて、アプリケーションを開発、デプロイ、管理・監視することができます。

同じクラウドのツール群がWebLogicとCoherenceを作成するため、弊社のクラウドで両コンポーネントを一緒に使った場合、サービス間が完全かつシームレスに統合されています。JCSの標準と同じく、自動ローリング方式でCoherenceにパッチを適用することができます。バックアップやリストアは完全にその他のスタックとの間で調整されます。

Common reasons for using Coherence:
  • 負荷を下げ、共有クラウドサービスやデータベースを保護する
  • クラウドアプリケーションにリアルタイムデータを配信する
  • クラウドのデータグリッド層で透過性および高可用性を提供する
Java Cloud ServiceでWebLogic12.1.3+環境を実行しているときには、Coherenceのすべてのクラウド機能にアクセスすることができます。Java Cloud Service Enterprise Edition 11gの場合、Coherenceを一緒に使うためにはCoherenceのクラスタを手作業で作成することができます。

今後、数多くのCoherenceに関連するデータグリッドやキャッシングのサービスを展開する予定にしています。詳細をお楽しみに。

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