[ADF] HTTP Basic Auth Protected Services using Web Service Data Control

Oracle JDeveloper 11g (11.1.1.4.0) で、HTTPベーシック認証で保護されたサービスのWeb Service Data Controlを作成することができます。このようなサービスのData Controlを作成する際、Data Controlウィザード実行中に認証情報を入力するためのダイアログが現れます。


認証情報を入力するとData Controlを作成することができます。
Data Controlができると、Web Services Data Control Testerを使って簡単にテストすることができます。今回の例の場合、サービスが保護されているので、まず接続を編集してユーザー名などの情報を流す必要があります。

ユーザー名とパスワードを入れてから、DataControl.dcxを選択しコンテキストメニューから"実行"を選択して実行します。


これでTesterが起動します。Testerでサービスノードを選択し、コンテキストメニューを使って”Operations”を選択すると、テストできるメソッドが現れます。メソッドを選択して、入力値を指定し、実行して動作を確認しましょう。


原文はこちら。
http://blogs.oracle.com/adf/2011/02/http_basic_auth_protected_services_using_web_service_data_control.html

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