[JDeveloper] Performing a silent install of JDeveloper

JDeveloperをサイレントインストールする方法をお伝えします。
  1. サイレントインストール用のsilent.xmlファイルをJDeveloperのインストーラが存在するパスに配置します。
  2. silent.xmlファイルを編集して、インストール先やJDK6の場所などを設定しておきます。デフォルトパスは以下のようになっています。設定方法はsilent.xmlファイルの先頭行を参照してください。
    • JDeveloper : C:\JDev
    • JDK : C:\JDK\1.6.0_25
  3. コマンドプロンプトを開き、JDeveloperのインストーラおよびsilent.xmlファイルのある場所まで移動します。
  4. 以下のコマンドを実行します。
  5. jdevstudio11120install.exe -mode=silent -silent_xml=silent.xml -log=install.log
    上記はJDeveloper 11.1.2.0.0の場合です。インストーラパッケージに合わせて適宜変更してください。
    このコマンドはアーカイブを展開してからOracle Installerが起動しますが、コマンドプロンプトが帰ってきてインストールされるまでお待ちください。
JDeveloperを起動するには、silent.xmlファイルに記載した%JDEV_HOME%のサブディレクトリjdeveloper\jdev\binに移動します。
ここでsilent.xmlファイルに32bit JDKを指定した場合には、jdevw.exeを、64bit JDKを指定した場合にはjdevw64.exeを実行してください。
Accessbridge 2.0.2の設定方法は過去のエントリを参照してください。

AccessBridge 2.0.2 Now Available
http://blogs.oracle.com/java_tools_accessibility/entry/accessbridge_2_0_2_now


原文はこちら。
http://blogs.oracle.com/java_tools_accessibility/entry/performing_a_silent_install_of

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