[WebCenter] Oracle WebCenter A Leader in Gartner ECM Magic Quadrant

Oracleは最新のGartner ECM Magic QuadrantでLeaderに位置づけられました。

Gartner, Inc., "Magic Quadrant for Enterprise Content Management," by Mark R. Gilbert, Karen M. Shegda, Kenneth Chin and Gavin Tay, October 13, 2011
http://www.gartner.com/technology/reprints.do?id=1-17QB0QB&ct=111020&st=sb

Oracleのプレスリリースはこちらからどうぞ。
Leading Analyst Firm Positions Oracle in Leaders Quadrant for Enterprise Content Management
http://www.oracle.com/us/corporate/press/522631

Gartnerによると、Leaderの定義は以下のようです。
Leaderは、実現の可能性とビジョンの完全性の組み合わせたスコアが非常に高い値である。Leaderは現状もそうだが、明確なビジョンをもって、将来に対して準備している。ECMの文脈において、Leaderは強力なチャネルパートナー、複数の領域におけるプレゼンス、一貫した財務実績、幅広いプラットフォームのサポートと優れた顧客サポートを有し、さらに、1つまたは複数の技術や特定業界向けのマーケットで優位な立場にある。Leaderは市場の需要に対応するスイートを提供しており、コアコンポーネントの大部分を直販している。ただし、これらの製品は必ずしもLeaderが有していたり、緊密に統合されていたり、ユニークなまたは各領域のベストオブブリードであるとは限らない。
適切な情報を適切なビジネスコンテキストでシームレスにアクセスできることを保証する、統合されたコンテンツ管理機能を提供しているので、デスクトップからエンタープライズアプリケーションまでコンテクストの統合を提供しながら、ドキュメントやレコード、イメージ、Webやリッチメディアファイルの管理といった戦略的なコンテンツインフラストラクチャを組織が実装する上で、Oracle WebCenterがお役に立ちます。

Andy MacMillan (vice president, Product Management, Oracle) はこう述べています。.
コンテンツをビジネスユーザーに正しいゴーマット、正しいコンテキストで配信できるようになるため、エンタープライズコンテンツ管理ツールはお客様のロイヤルティを向上させ、ビジネスのパフォーマンスを向上させる可能性を秘めています。Oracleがこのレポートでリーダーとして位置づけられたのは、Oracleが包括的なユーザーエンゲージメントプラットフォームを提供してきたその製品戦略とロードマップが高く評価されたのだと信じています。 Oracle WebCenterは、ビジネスアプリケーションとコンテキストの観点で統合することで、ビジネスユーザーがシームレスに適切な情報へアクセスできることを保証します。

[参考リンク]
Oracle WebCenter
http://www.oracle.com/jp/products/middleware/webcenter/index.html


原文はこちら。
http://blogs.oracle.com/webcenter/entry/oracle_webcenter_a_leader_in

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