[Hardware] Automated diagnosis added for Sun SPARC Enterprise T1000, T2000, T5120, T5140, T5220, T5240, T5440, T3-1, T3-2, T3-4

昨年12月20日に、以下のハードウェアでMy Oracle Support (MOS) の自動診断機能がご利用頂けるようになりました。対象のハードウェアは以下の通りです。
Sun SPARC Enterprise T1000, T2000, T5120, T5140,  T5220, T5240, T5440, T3-1, T3-2, T3-4
My Oracle SupportにてService Request (SR) を作成してサポートに問い合わせる際には、Oracle Explorerの収集データをアップロードすることを強く推奨いたします。これを使えばAutomated DiagnosisがSRを取り扱うため、結果として簡単かつスピーディにSRを作成することができます。SR作成時にExplorerの収集データをアップロードしなかった場合には、通常のプロセスを辿ります。
過去のエントリでお伝えしているように、Automated Diagnosisを特別な処理命令を持つアカウントやP1サービスリクエストに使うことはありません。

Oracle Explorerに関する詳細は以下をご覧下さい(My Oracle Supportのアカウントが必要です)。
Oracle Explorer Data Collector - Product Information Center
https://supporthtml.oracle.com/ep/faces/secure/km/DocumentDisplay.jspx?id=1312847.1

原文はこちら。
http://blogs.oracle.com/AutoDiagnosis/entry/automated_diagnosis_added_for_sun1

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