[Java, Security] Oracle Speaks up on Java Security

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/theaquarium/entry/oracle_speaks_up_on_java

多くの方が強く認識されている通り、最近のJavaの脆弱性に関する、まさにメディア旋風が起こっています。ご存知のように、ブラウザでのJavaに関する脆弱性であってサーバーサイドのJavaやデスクトップでのJavaまたは組み込み用途のJavaに関するものではありません。この問題についてOracleが相対的に沈黙していることに対してもイライラされているのではないでしょうか。

おそらく、Oracleが今や公然と問題に対して声を上げ始めていることがいくらかの安心感をもたらすことでしょう。Oracle SecurityのリーダーであるMartin Smithと、OpenJDKからDoland Smithが、世界中のJava User Groupのリーダーとの電話会議に参加しました。会議の記録音声は以下のリンクから入手可能です。
JUG Leader Call (2013年1月24日)
http://java.net/projects/jugs/downloads/download/Jan24_JUGLeaderCall.mp3
この会議では、Javaセキュリティ、バンドルされているソフトウェアのインストーラー、オープン性、コミュニケーション、最近のマスコミ報道のジャーナリズムや技術面の品質を取り上げ、いくつかの会場でJavaコミュニティリーダーと双方向のフランクなディスカッションを実施しました。DonaldとMartinが会議中に語っていた通り、これがJavaセキュリティとコミュニケーションの最前線で実施されることの氷山の一角になる可能性があります。この重要な対話に参加し、是非コメントを下さい。
John Spraggeは「A passionate defence of Java's virtues」というエントリで、まさにこれらの問題に対し自らの意見を発表しています。GlassFishやJava EE、Javaのファンであれば、一読の価値があるかと思います。
A passionate defence of Java's virtues (Coding Java and XML with JAX-B)
http://javainxml.blogspot.com/2013/01/a-passionate-defence-of-javas-virtues.html

0 件のコメント:

コメントを投稿