[Java] Batch API Hands-on Lab

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/theaquarium/entry/batch_api_hands_on_lab

去年のJavaOne期間中、JSR 352のHands-on Labを開催しました。JSR 352は新たに追加されたJava EE 7 APIの一つで、正式なAPI名は 'Batch Applications for the Java Platform' ですが、 'Batch API' とよく呼ばれます。
このラボの目的は2つあります。まず、初めての方にBatch APIを紹介し、最も先進的なJSR 352の機能を説明することです。そのため、Hands-on Labは5個の演習に分かれています。
  • Exercice 1では、JSR 352の主要なコンセプト(Step、Job、JSLなど)をご紹介します。 
  • Exercice 2では、最初の演習を改良して、ChunkステップとBatchletステップを組み合わせる複数ステップのジョブを紹介します。
  • Exercice 3では、失敗したジョブを再開する際に利用可能な、チェックポイントとJobOperatorインタフェースを取り扱います。
  • Exercice 4では、リスナーをご紹介します、この機構を使うと、エラーの捕捉など、バッチジョブのライフサイクル内で介入することができます。
  • Exercice 5では、JSR 352の高度な機能であるJob Partitioningのコンセプトをご紹介します。
このHands-on LabはGrassFish 4.1で開発、テスト済みですが、任意のJava EE 7に対応しているアプリケーションサーバーで動作するはずです(JSR 352はfull profileに含まれていることにご注意ください)。このHands-on Labは現在GitHubでホストしていますので、JSR 352を学習する際には、以下のリポジトリを複製し、masterLabドキュメントをチェックしてください。
Batch API (JSR 352) Hands-on Lab
https://github.com/java-ee/BatchLab

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