[Database] The New PL/SQL Challenge Site Available: plsqlchallenge.oracle.com

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/plsqlchallenge/entry/the_new_pl_sql_challenge

ちょっと時間がかかりましたが、Oracleドメインに移植したPLSQLChallenge.comが立ち上がりました。
以前のドメイン(訳注:http://plsqlchallenge.com/)でもアクセスできますが、以下のすてきなドメインでもアクセスできます。
PL/SQL Challenge  
http://plsqlchallenge.oracle.com/
あまりサイトが変わっていないのですが、少々気をつけていただきたいことがございます。

1. MOST IMPORTANT!

Oracle SSOで使っているメールアドレスと異なるメールアドレスでPL/SQL Challengeで遊んだことがあれば、おそらくPL/SQL Challengeの履歴をSSOアカウントに紐付けたいことでしょう。そのためには、PL/SQL Challengeで以前使ったメールアドレスをホームページの以下のフィールドに入力することで実現できます。



この "fine print" を使って、PL/SQL ChallengeからOracle Profileへ情報を転送することを承認することを求められます。これは、PL/SQL Challengeは、Oracleで「真実を語る資料」である、Oracle Profileにすでに存在するプロファイル情報をすべて収集したためです。そのため、もう、PL/SQL Challengeで自分の名前、国や企業に提供することができなくなりますが、この情報は、Oracleのプロファイルに保存されます。
Oracle Profile
http://profile.oracle.com/
OTNコミュニティランキングとPL/SQL Challengeのポイントを統合することを時間をかけて計画していますが、完了までに少々時間がかかりそうです。でも心配しないでください。このサイトでの作業とがんばりはちゃんと認識しています。

2. 新Webサイトへのプライベートレポートのインポートはできません。 

これは全くもって当方の失敗です。この件について、「どんだけ時間を無駄にしたことか!」といった怒りのコメントを承ります。あぁ、願わくば、あなたのお気に入りのレポートを再作成する手間が少ないことを。。。

3. 今のところまだ賞品を配っていますが、賞に関わる賞品の提供を当分の間停止する予定です。

賞品を獲得することは常に楽しいことではありますが、私はあなたが賞を受けるという認識があなたにとってずっと重要であると確信しています。ところで、O'Reilly Media様より、この5年間、e-book賞品をPL/SQL Challengeの賞品として提供いただけることになりました。では、これからのPL/SQL Challengeはどうなるのでしょう。より幅広いOracleテクノロジーを範囲とするより多くのクイズを追加したいと思っています。新しい改良されたPDF生成機能(およびそれに伴う証明書)でQuizbooksに戻ってくる予定です。PL/ SQL Challengeがどうなるべきか、お考えをお持ちですか?是非コメント欄(訳注:原文にお願いします)に記載して教えてください。

そして、最後に感謝のことば

まず第一に、Application Expressの開発者・管理者のエキスパートであるだけでなく、すべての面でナイスガイであり、しかもPL/SQL ChallengeのWebサイトを長きにわたって管理してくれたJohn Scott(@aejes)に心から感謝の意を申し上げます。
PL/SQL Challengeへの初期の貢献者は、John以外に、Finn Nielsen(2010年に私と一緒にサイトを共同で設立しました)、Dimitri Gielis(もう一人すばらしいAPEXのプロであり、すばらしい人間)、Paul Broughton、Dan McGhan、そしてMike Bたちです。
多くのプレイヤーが時間や専門知識を使って、クイズの管理と作成、そしてレビューをしてくれました。リストアップすべき方がたくさんいらっしゃるのですが(サイト上で[プレーヤー]タブをクリックすると、すべての著者と査読者を確認できます)、特に以下の方々は、サイトに多大なる貢献をいただきました。Kim Berg Hansen 、Chris Saxon 、Elic、Darryl Hurley 、Livio、Iudith Mentzel 。
ここOracleでは、Mike HichwaとJoel Kallman、Christina Cho、Vlad Uvarov、Shakeeb Rahman、Sharon Kennedyを含む彼の多数の部下が、PL/SQL Challengeを新しいWebサイトに移行、立ち上げに必要な多くのプロセスを通じて手助けをしてくれていました。本番リリースへの道で躓いたときには、PDITのWei、Amita、Johnがすばらしい支援をしてくれ、我慢強く対応してくれました。PL/SQL Challengeの成功に貢献してくれた方はもっとたくさんいらっしゃるのですが、お名前をあげることができなかった方々に対して、本当に申し訳なく思っています。

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