2017年2月14日

[Java] Gear up for Java SE 9

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/java/gear-up-for-java-se-9

ご存知のように、Java SE 9はfeature completeに達し、Ramp Downプロセスがスタートしました。これはモジュールシステムがJavaプラットフォームに導入されるという、重要なリリースになることでしょう。リリースは2017年7月を予定しています。現在、今月リリースされた早期ドラフトレビュー仕様がご覧いただけます。
JSR 379: JavaTM SE 9 Release Contents
https://www.jcp.org/en/jsr/detail?id=379
今すぐあなたのコードがJDK 9で動作することを確認してください。願わくば、この情報を既にご覧になっていることを期待します。

JavaアーキテクトのAlan Batemanは、昨年のJavaOneで「Prepare for JDK 9」というセッションで講演しました。このセッションでは、非推奨プロセス(deprecation process)、カプセル化(encapsulation)、非サポートのAPI、コードのテスト方法などを説明しました。

彼のセッションに追加して、彼が言及していたJEPおよびツールについて詳細に知っておく必要があるでしょう。
以前のリリースと同様、このリリースでも後方互換性の確保は重要と考えています。これまでのように、APIが非推奨になった時点で通知システムが作動します。このJEP 277(Enhanced Deprecation)で、このプロセス、ステータス、APIの意図する処分について説明しています。
JEP 277: Enhanced Deprecation
http://openjdk.java.net/jeps/277
ほとんどの内部APIがデフォルトでアクセスできなくなりますが、重要な、幅広く利用されている内部APIは、サポートされる代替APIができるまでアクセスできます。ほとんどの内部APIのカプセル化について説明するJEP 260(Encapsulate Most Internal APIs)では、引き続きアクセスできる重要な内部APIを説明しています。
JEP 260: Encapsulate Most Internal APIs
http://openjdk.java.net/jeps/260
例えばこのようなAPIを使っている3rdパーティライブラリに依存している場合、ご利用のアプリケーションがJDKの内部APIを利用していることがわからない可能性があります。そのような場合には、Jdeps(Java dependency analysis tool:Java依存性分析ツール)を使ってこうしたAPIを識別してください。このツールは、置換候補があれば、候補の提案もしてくれます。詳細は、Jdepsのページを参照してください。
Java Dependency Analysis Tool
Jdepshttps://wiki.openjdk.java.net/display/JDK8/Java+Dependency+Analysis+Tool
強調してもしすぎることはないので、JDK早期アクセスリリースを使ってアプリケーションをテストしてください。Java 9早期アクセスリリースを今すぐダウンロードしましょう。
JDK™ 9 Early Access Releases
https://jdk9.java.net/download/access
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